髪を傷めたくない人の注意点

kurokami200ヘアカラーを使った白髪染めの場合、一旦髪をブリーチするためどうしても髪が傷んでしまうことがあります。髪はキューティクルで包まれているのですが、こ のキューティクルを開いて染料を内部に浸透させているのです。開いたキューティクルを元に戻してあげないと、髪が傷んだ状態になってしまうのです。白髪染 めをしたら、いつもより丁寧にトリートメントやヘアパックなどで髪に栄養を補給してあげましょう。

 

この時、気をつけたいのがトリートメントやヘアパックの Ph値。髪は弱酸性に保たれているのが健康な状態ですが、酸性が強くなるとヘアカラーの色素が定着しにくくなってしまいます。せっかく染めたのに効果が薄 れては本末転倒。ヘアケア剤のPH値はあまり酸性の強くないものを選ぶようにしてください。

 

また、根本的にヘアカラーそのものを刺激の少ない天然 由来成分のものにするのもおすすめです。天然の植物などから抽出された成分を使った商品は、刺激が少ないのが特長。髪へのダメージも軽減できます。ただ し、天然由来成分の商品でも必ずパッチテストは行うようにしてください。

 

◆パッチテストについて

白髪染めの前に必ずパッチテストを行ってください。
白 髪染めの薬剤を少量、腕の内側などに塗布します。この時、必ず実際に使うものを用意してください。薬剤を混ぜるタイプの場合は、本番と同じ割合になるよう に少量づつ混ぜます。塗ったらそのまま放置して48時間、経過を観察します。何も反応がなければOK。使用可能です。赤く腫れたり湿疹などの反応が現れた 場合には使用を控えてください。